綾野剛 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
8月7日、綾野剛主演の日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の第6話が放送された。またもドラマ内で矛盾点が見つかり、視聴者から苦言が相次いでいる。
主人公は元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野)。37歳で選手としてのピークは過ぎ、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していたものの、チームが経営難で解散してしまう。
あっという間に無職になったところを、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に拾われ、表舞台の選手から選手を支える裏方へ転向。セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生が描かれる。
第6話では、正社員になった新町が、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)を担当することに。ベテランの新垣は、家族のために、所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望。新垣の実力から移籍はほぼ確実だったはずが、新垣が練習中にまさかの大ケガ。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げてしまう。
そこで新町は、「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切り、移籍先を必死に探すのだ
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