竹内涼真 (C)まいじつ
俳優の竹内涼真が、作家・池井戸潤から飽きられているのではないか…との不安を口にし、話題になっている。
8月8日、竹内は主演映画『アキラとあきら』の完成披露舞台挨拶に登壇。作品について語る中、オファーを受けた際の心境を告白する。
同作の原作は池井戸の同名小説で、竹内にとって池井戸作品への出演は3回目。もはや常連なだけあって、竹内は「今回このオファーを受けた時に、『また竹内か…』と池井戸さんに飽きられてるんじゃないかって心配だったんですよ」とその胸中を明かした。
しかしその後、「でも僕で良いということで、喜んで受けさせていただきました」と、池井戸がキャスティングに納得したことを告白。同時に、自身も光栄に思ったことを明かし、映画のヒットを祈願したのだった。
ドラマ版の亡霊からクオリティーへの危惧が…
原作者から許しを得た様子の竹内だが、一方で、ネットでの評判あまりよろしくない。あるニュースサイトのコメント欄には
《WOWOWでやってたの見たけど面白かった。向井理と斎藤工に比べて随分年齢が若いな》
《池井戸作品に飽きていた自分でも向井さんと工藤さんのキャスティング
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