ジャンプ打ち切りレースに新入り…連載掛け持ち疑惑『ALIENS AREA』2週連続ドベ3
ジャンプ打ち切りレースに新入り…連載掛け持ち疑惑『ALIENS AREA』2週連続ドベ3 (C)PIXTA
人気至上主義を導入しており、激しい生き残り競争が行われている『週刊少年ジャンプ』。現在は那波歩才の新連載『ALIENS AREA』が窮地を迎えているようで、ファンの間で不安の声が飛び交っている。とくに不吉な兆候として、“作画の乱れ”が生じているらしい…。
実質“最下位”ポジション
「ALIENS AREA」は、今年6月からスタートしたばかりの作品。宇宙人を取り締まる公安メンバーたちの活躍を描いた、バトルSF漫画だ。
8月8日の「ジャンプ」36・37合併号では、そんな同作が巻末から3番目の位置に登場。同誌の掲載順は読者アンケートによって決まると言われているため、かなり苦戦していることがうかがえる。しかも掲載順の低迷は今号だけでなく、先週号もまったく同じワースト3の位置だった。
つまり2週連続でワースト3となったわけだが、一応同作よりも下では『ドロンドロロン』と『地球の子』が最下位争いを繰り広げている。しかしこの2作は巻末付近が定位置となっているため、打ち切り確実ともウワサされ
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