幾田りら 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『東京スカパラダイスオーケストラ』(スカパラ)が7月27日、音楽ユニット『YOASOBI』のボーカル・ikuraこと幾田りらとのコラボ楽曲をリリースした。ネット上での評判は上々だが、残念ながらCDの売り上げは伴っていないようだ。
幾田をゲストボーカルに迎えた最新シングル『Free Free Free feat.幾田りら』は、希求をテーマとした楽曲で、「スカパラ」が奏でる軽快なグルーヴと幾田の力強いボーカルが絶妙にマッチした一曲となっている。
しかし『オリコン』が発表した7月25日から31日の『週間シングルランキング』では、初登場23位と大コケ。推定売上枚数も2823枚で、同ランキングの1位に輝いた『KinKi Kids』の新曲『Amazing Love』の推定売上枚数23万5030枚に比べると、実に10分の1程度という寂しい記録となってしまった。
幾田りらの力及ばず?
CDの売り上げは振るっていないものの、ネット上では、
《え? すごい良い曲だと思うんだが!》
《ikuraちゃんがまた神曲出してた。これはたまらん》
《最近ヘビロテで聞いてま
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