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構想20年ドラマ『テッパチ!』打ち切り寸前! 視聴率3%がすぐそこに…

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白石麻衣 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
7月27日、ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)の第4話が放送された。視聴率低下に全く歯止めがかからず、ついにデッドゾーンギリギリに突入した。
ケンカっ早い主人公・国生宙(町田啓太)はある日、幹部自衛官・教育隊中隊長の八女純一(北村一輝)に声を掛けられ、自衛隊に入隊する。
そして陸上自衛隊で未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命を懸けられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。自衛官らのマドンナ的存在は、教官の桜間冬美(白石麻衣)だ。
初回の世帯平均視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、水曜22時の放送枠にしては好スタート。しかし第2話は5.6%と激減。さらに第3話では4.7%までダウン。そして第4話では4.0%を記録。超大爆死ラインの3%台スレスレだ。
「脚本とか演出のセンスも20年前のまま」
「現代は録画機器の進化、さらに『TVer』の普及などもあって、昔ほど視聴率が取れていません。しかしそれでも、3%台はとんでもない爆死です。

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