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有村架純『石子と羽男』低視聴率でも大健闘? 意外な快挙を達成

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中村倫也 有村架純 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
7月22日、有村架純と中村倫也がダブル主演を務めるドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)の第2話が放送された。低視聴率ではあるが数字をキープし、ファンから安堵の声が漏れている。
石子(有村)は父・綿郎(さだまさし)が営む「潮法律事務所」で働くパラリーガル。ある日、ぎっくり腰になった父の代理として、1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男(中村)がやってくる。
正反対のようで似た者同士の2人が、さまざまなトラブルに挑む中で、自らのコンプレックスに向き合って成長する姿がオリジナル脚本でコミカルに描かれる。
同作の初回世帯平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。低視聴率スタートではあったが、第2話でも6.9%と数字を完全にキープ。視聴者満足度の高い作品であることをうかがわせている。
『インビジブル』は初回9.4%から…
「今期のドラマは第2話で視聴率がガクッと落ちているものが多い。そんな中、数字を完全にキープしたのは、同作と日曜劇場の『オールドルーキー』(TBS系)だけでしたね。日曜劇場は『DC

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