羽生結弦 (C)Bukharev Oleg / Shutterstock
7月19日に行われた会見にて、競技生活に幕を下ろすことを表明したフィギュアスケート界のプリンス・羽生結弦。同日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)にも出演した羽生だが、アンチから批判が続出しているようだ。
この日番組では、中継先のホテルから羽生とキャスターの松岡修造が対談を行なった。プロスケーターへの転身に関する話を聞いていく松岡だが、他にも羽生が過去に受けた〝中傷〟に対して触れていく。
羽生は「無としてやってる時とか、多分ありました」と心の限界があったことを告白。1番辛い時期は食事すらもままならなかったようだが、フィギュアの演技中は集中できていたのだという。フィギュアを心の支えにしつつ、「何も反論できない状態で傷付いたりするのがやっぱり1番キツイ」と振り返るのだった。
羽生結弦に向けられる悪意
ちなみに今回の会見に対しても、ネット上では、
《俺は羽生結弦嫌いや。演技は凄いけど、終わったあとのキメ顔長いのよ。自己プロデュース全開だけど、そんなのおば様以外に通用せんぞ》
《テレビ各社、昨日、羽生結弦く
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