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『ONE PIECE』悪魔の実に“新事実”発覚! インペルダウン編に隠された真実

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『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)
7月19日に発売された『週刊少年ジャンプ』33号で、『ONE PIECE』における新たな設定が判明。その中には、今後のストーリーに大きな影響を与えそうな重大情報も含まれていた。「悪魔の実」は、これまで想像されていたよりも“危険”なブツなのかもしれない…。
「悪魔の実」が帯びる危険性
現在、「ONE PIECE」本編は最終章に向けて休載中。そこで「ジャンプ」では、未公開設定を収録した小冊子「Road To Laugh Tale」が付録となっている。33号に掲載されたVol.4では、懸賞金ランキングやお蔵入りとなった没ネームなどが初公開された。
とくに話題となっているのが、「ワノ国編」でお披露目となったルフィの新形態「ギア5」の設定を書き連ねた構想ノート。それによると、動物(ゾオン)系の「悪魔の実」は超人(パラミシア)系と違って、とあるリスクがあると綴られていた。というのも「インペルダウン編」に登場した獄卒獣のように、「その動物に取り込まれてしまう場合」があるというのだ。
獄卒獣といえば、大監獄「インペルダウン」で獄卒として働いて

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