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『ユニコーンに乗って』イケメン俳優の好感度ガタ落ち「ファンだけど無理」

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杉野遥亮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
7月12日、永野芽郁の主演ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第2話が放送された。このドラマのせいで、俳優・杉野遥亮の好感度がガタ落ちしているようだ。
永野が演じる主人公・成川佐奈は5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、須崎功(杉野)ら仲間と共に3年前に会社を起業。教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEOとして活躍している。
彼女たちは、10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標に奮闘中。そしてひょんなことから、元銀行員の中年男性・小鳥智志(西島秀俊)を雇うことになるのだった。
「第1話の段階から、佐奈に片思いをしているという描写があった須崎。まあ、片思いをしているだけならありがちなので問題ないのですが、その描写がくどい。何度も何度も佐奈を思っては嫉妬する描写が挿入されるのです」(芸能記者)
「終始不機嫌な顔が続いた杉野遥亮」
特に酷かったのが第2話。小鳥と佐奈がたまたま通勤途中で出くわし、一緒に会社に入っただけでも須崎は小鳥をぎろりと睨む。その後も、事

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