漫画家・村田雄介の“政治的ツイート”が炎上! アメコミファンからもバッシング
漫画家・村田雄介の“政治的ツイート”が炎上! アメコミファンからもバッシング (C)PIXTA
『アイシールド21』や『ワンパンマン』の作画担当として知られる人気漫画家の村田雄介が、思わぬ理由によって批判を浴びている。そのきっかけは、ツイッター上で語った本人の“政治スタンス”にあるようだが、なぜ人々の反感を買ってしまったのだろうか。
同業の先輩に影響を受けるも…
事の発端となったのは、7月10日に村田が行った政治にまつわるツイート。この日は参議院選挙の開票日だったが、自由民主党から出馬した漫画家・赤松健の初当選に対して、《赤松先生当選! 誠におめでとうございます》と祝福している。
どうやら村田は赤松の活躍に触発され、「政治」への関心が強まった模様。それに続く投稿では、《これまで政治という分野にほぼ興味がなかったけど》と前置きし、《俄然興味が湧きました》と告白していた。
村田は御年44歳の漫画家なので、今まで政治に興味をもっていなかったことは少々驚きである。しかし、それよりも大きな火種になったのは、同ツイートに添えられていた《俺が調べるのは面白がるためだけですが》という一文だろう。
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