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『オールドルーキー』無能しかいない大企業に呆れ声「全然共感できない」

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反町隆史 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
7月3日、綾野剛主演の日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の第2話が放送された。主人公の所属する会社が無能しかいないと呆れられている。
主人公は元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野)。37歳で選手としてのピークは過ぎ、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していたものの、チームが経営難で解散してしまう。
あっという間に無職になったところを、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に拾われ、表舞台の選手から選手を支える裏方へ転向。セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生が描かれる。
「『ビクトリー』では、女性社員の塔子(芳根京子)と男性社員の梅屋敷(増田貴久)がエースの座をかけて争っています。しかし塔子はスポーツに全く興味がなければ知識もなく、選手のマネージメントについては契約が取れるかどうかしか考えていない。梅屋敷もほぼ同じで、第2話では担当しているプロゴルファーがペットロスでイップスになったところ、『ペットが死んだぐらいでパット打てなくなるって…』とあっさり切り捨て。もう復活はできないだろうと契約を切ろうとしていました

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