城島茂 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
7月3日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、『TOKIO』メンバーらが巨大魚を調理した。国内の物価が高騰する中で、食材を大量投入するさまを見て、視聴者は「コスパが…」「勿体なさすぎ」と嘆いている。
企画『DASH 巨大食堂』で、『TOKIO』城島茂と『Aぇ!group』の草間リチャード敬太が石垣島を訪問。現地の漁師の助けを借り、重さ最大120キロで〝海の暴走族〟とも呼ばれる魚・イソマグロを捕まえようとした。
城島らは釣り上げることができず、別の日に草間、「TOKIO」国分太一が改めて挑戦。だが釣れず、スタッフと漁師が追加のロケを繰り返した結果、イソマグロではなく巨大なロウニンアジを釣り上げた。
城島らは東京で、空輸で運ばれた巨大アジを見て感激。全長115センチ、重さ24キロのアジを見た『SixTONES』森本慎太郎は「アジフライは食っときたいですよね」とつぶやいた。
パン粉3キロに大量の油が…
周囲のアドバイスを受けながら、城島らはアジのうろこを取って包丁で開いた。いったんアジを刺身にして食べた後に、包丁を入れた身に大量の塩を振
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