目暮警部が権力乱用!? アニメ『名探偵コナン』でシュールな光景「国家権力を動かすコナン」
『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)
かねてから“無能”疑惑が上がっていた、『名探偵コナン』世界における警察組織。6月25日に放送されたアニメ第1048話『赤いヒツジの不気味なゲーム(後編)』では、まさにその証拠と言わざるを得ないシーンが登場。目暮警部の言動が物議を醸している。
※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています
今回のエピソードで追うのは、レストラン『ラ・ムーチョ』の料理長・若林哲三郎が、SNSで話題を呼ぶ“赤いヒツジ”に殺害された事件。彼の元には、アンリという女性を人質に、身代金を要求する脅迫メールが届いていた。
事件解決に向けて、目暮警部やコナン、小五郎たちが捜査に着手。そして事件の糸口を見つけると、容疑者となっているレストランの従業員たちを招集する。そして冴えわたった推理により、1人の犯人候補が浮上してきた。
2、3週間くらい前から動画サイトに赤いヒツジの動画がアップされていたみたい。殺されたのはレストラン『ラ・ムーチョ』のオーナー兼料理長・若林哲三郎さん。彼のパソコンには脅迫メールが…。赤いヒツジって一体!?TVアニメ『名探偵コナン』「赤いヒツジの不
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