岸田文雄 (C)Naresh777 / Shutterstock
輸入物価の上がる円安が続き、企業や家計にも影響が出てきた昨今。国民は苦境に立たされているが、日本政府から具体的な救いの手はない。その上、あろうことか「コロナ予備費」「東京五輪経費」にて、多額の〝使途不明金〟があることが発覚。
国民を舐めているこの国に果たして未来はあるのだろうか。
賛否を集めながらも、昨年に開催された『東京オリンピック・パラリンピック』。多くの国民に感動を与えた大会の費用は総額約1兆4530億円とされているが、この内、組織委員会が負担した4割超の使用用途は不明だという。
このニュースを報じた『毎日新聞』によると、組織委員会は6月下旬に解散するとのこと。国を上げた行事の顛末としては、あまりにお粗末ではないだろうか…。
国民の不信感…政府は素知らぬ顔で黙殺
この件に関して、ネット上では、
《五輪大会経費1兆4530億円の透明性が担保されないままトンズラ。巨額を投じられたクールジャパンも失敗。政府は責任を取らない》
《1兆とか数百億の公金がじゃんじゃん消えていく「美しい国日本」》
《五輪経費といい、安倍政権以
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