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『悪女』中途半端な結末に賛否「最終回とは思えない」「続きあるよね?」

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今田美桜 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
6月15日、俳優・今田美桜の主演ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第10話・最終回が放送された。結末をめぐって、視聴者の間で賛否両論となっている。
主人公の田中麻理鈴(今田)は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業『オウミ』に就職したものの、窓際部署「備品管理課」に配属され、そこでクールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)と出会う。
ワークライフバランスや副業、リモート会議…「働き方」が大きな転換期を迎えている今、麻理鈴が持ち前の明るさと、峰岸の小ずるい出世メソッドを武器にして出世の階段を駆け上がっていくというストーリーだ。
第10話では、「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)をめぐって、麻理鈴と峰岸が対立することに。そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生。峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る…。
「もうちょい見たいくらいで終わるのが…」
「一応最後は、登場人物全員

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