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小倉優子が“台本忘れ”の放送事故「素に戻った」「みんなマジで笑ってる」

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小倉優子 (C)まいじつ 
千葉県茂原市という名のこりん星からやってきたママタレ・小倉優子が、6月10日放送の『全力! 脱力タイムズ』(フジテレビ系)で、放送事故を起こした。
この日のゲストは、『メイプル超合金』カズレーザーと俳優の恒松祐里。特集のテーマは、「20年後の日本を徹底予測」で、少子高齢化や半ば決定している財政破綻など、没落する要素しかない日本の将来について取り上げていった。
テーマはさらに未来の予測そのものに移っていき、「企業の定年制」や「スマホに代わる情報機器」など、20年後の日本社会をふざけながら予測。茶番のクイズなども行なっていくと、番組後半で「カズレーザーへの挑戦状!」として挑戦者が現れた。
スタジオにやってきたのはスポンサーの長女で「坂本優子」を名乗るお姫様の格好をした女性。「初めましてりんこ」と挨拶するなど、どこからどう見ても小倉なのだが、坂本と名乗るあたり、別人を装っているらしい。かくしてクイズ対決が行われていくのだが、流れの方は予定調和。「びっくりんこだ!」「ぷっぷくぷー」など、小倉もとい坂本有利で進んでいくのだが、ここで事故が起こってしまう。
放送事故に

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