間宮祥太朗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
6月8日に、俳優・間宮祥太朗の主演ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)第8話が放送された。元有名子役が登場し、視聴者を驚かせている。
主人公の難破剛(間宮)は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。
しかし剛は、「普通の青春がしたい!」と願い、家族に内緒で健全な普通の高校・白百合高校に入学。そこで藤田深雪(森川葵)や守田巻(富田望生)らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通してみせると固く決意する。
第8話では、剛たち白百合高校の3年生が、修学旅行で広島へ行くことに。そんな中、千鳥商業高校の大丸大助(森本慎太郎)は、中学時代の同級生・水野友美(森迫永依)と偶然再会する。友美は、大丸がずっと片想いしていた相手。だが、その想いを伝える前に彼女が急に引っ越してしまったため、想いを伝えられずにいた。再会を喜び、今どこで何をしているのかと尋ねる大丸。だが友美は、「大ちゃんには関係ない」と
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