有吉弘行 （C）まいじつ
6月8日放送の『有吉の壁』（日本テレビ系）2時間SPに、売れそうで売れていないお笑いコンビ『タイムマシーン3号』が出演。スベりまくって取り残された山本浩司に、視聴者が感動するという光景が見られた。
問題のシーンは、番組後半に放送された「おもしろい人だけが乗れる電車」。
芸人たちは駅に用意されたグッズでモノボケを行い、合格した芸人だけが電車に乗って次の駅に行くことができる。
1駅目、山本は『パンサー』尾形貴弘と組んでモノボケを披露。どじょうすくいの格好で「僕たち江戸のひょうきん者だよ♪」とおどけてみせるが、MC・有吉弘行はネタも終わらない内に不合格の判定を下した。
その後、山本は声優の花江夏樹に激似で知られる『三四郎』小宮浩信とコラボするも、こちらも判定は不合格。この間に他の芸人は次々と合格し、山本は1人だけ取り残される形になってしまう。
すると、これを見た芸人たちは車内から「頑張れ！」などのエールを送り、まるで運動会で1人遅れた生徒のゴールを見守るような光景に。有吉も「友情が生まれてるぞ！」と指摘する感動的なシーンとなった。
まるで『サライ』のような感動シ
『有吉の壁』有吉弘行の“イジリ芸”で感動シーン？「ちょっと泣きそう」
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