西野七瀬 (C)まいじつ
6月6日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第8話が放送された。元『乃木坂46』西野七瀬が〝大人のキス〟を披露して、ファンを悲しませた。
主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナー。
上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにするギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。
西野が演じているのは、純の高校時代からの親友・清宮響子。何よりも安定を求め、流されるように20代前半で初彼氏と結婚して、現在は専業主婦に。夫は何不自由ない暮らしを与えてくれるが、妻である自分に関心がなく早くもセックスレス。恋も刺激もないままで、籠の鳥のような自分の人生が内心物足りない…という役どころだ。
「無理!! 死ぬ!!! あーーー!」
これまでの話で響子は、フレンチビストロ『サリュー』のシェフ・岩橋要(藤木直人)に恋心を抱き、2人の距離は少しずつ縮まっていった。
しかし第8話では、岩橋がバツイチで離れて暮らす子どもがいると発覚。それでも響子は構わず岩橋に迫り、つい
コメント