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テレビ東京の西野志海アナウンサーが、6月6日付で依願退社していたことが分かり、ネット上で驚きの声が上がっている。
西野アナは2013年に北海道テレビに入社。その後、16年7月にテレビ東京へ中途入社したが、他局からのアナウンサー採用は09年の板垣龍佑アナ以来、約7年ぶりということもあり大きな注目を集めた。
20年3月からは同局の出世コースと言われるニューヨーク支局の駐在員に栄転。局内外からは〝ポスト大江麻理子〟の呼び声も高かった。
そんな出世街道をひた走る西野アナだったが、思わぬ失態が発覚したのは、20年4月のことだった。西野アナは自身のインスタグラムに《原油に思いを巡らせすぎて、今にも引火しそう。疲れた。サウジの石油施設を爆破すれば価格安定するかなと、二時間本気で考えるくらいに疲れてる》と投稿。知人だけが閲覧可能な〝裏アカウント〟への投稿だったものの、あまりにも不謹慎すぎる内容が物議を醸し、局から厳重注意を受ける事態に発展した。
その後も、体調がすぐれなかったようで、昨年末頃から放送中に声が出にくくなることが増えた。ニューヨ
テレ東“ポスト大江麻理子”退社に驚き…原因は後輩アナからの暴言？
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