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『モニタリング』スタッフをパリの外国人がディス「そんな働き方は間違ってる」

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(C)Krakenimages.com / Shutterstock 
6月9日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、外国人がスタッフの行動をとがめた。視聴者は「仰る通り」「もっと言って」と共感している。
フランス・パリに番組が初上陸。日本で放送されてきた「わらしべ長者モニタリング」をパリに持ち込んだ。
同企画は街角でテーブルに物を置き「物々交換してください」と看板を掲示。街ゆく人に使わなくなった物と交換してもらうもので、日本ではここまで9回企画されてきた。
企画ではパリのモントルグイユ通りにテーブルを設置し、6000円相当の着物を放置。看板にフランス語で「少しだけいい物と交換してください」と書き、立ち寄るよう呼び掛けた。
1人目の男性は2万7000円相当のコートを着物と交換。次に現れた男性はコーヒーカプセルの専用スタンドとナプキン入れを持参してコートと換えたが、これは2700円相当と値打ちが下がってしまった。さらに違う男性が140円のライターと交換した。
徹夜のスタッフに「働き方間違ってる」
その後、交換品はゲーテの小説(550円相当)に置き換わった。ここで

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