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『月曜から夜ふかし』放送時間“昇格”失敗? 視聴者から不満「深夜に戻して」

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マツコ・デラックス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
尖った企画で人気のバラエティー『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。もともと深夜帯に放送されていたが、4月4日から22時へ放送時間を繰り上げ。初回放送から2カ月ほど経過した今、視聴者から不満が相次いでいる。
「月曜から夜ふかし」というタイトルも相まってか、放送時間昇格が発表されてから、視聴者は猛反発していた。しかし、初回が放送されると評価は一転。深夜帯と同じような攻めた企画を放送し、前評判を覆してみせた。
しかし、5月23日の放送では「月曜から夜ふかし10周年オールスターSP」と題した企画を放送。平たく言えば総集編で、司会のマツコ・デラックスと『関ジャニ∞』村上信五によるオープニングはなし。ナレーションの企画概要説明もそこそこに、人気企画が取り上げられていく。
悪くない内容なのだが、4月4日の初回放送時に「夜ふかし10年の歴史を振り返ってみた件」という企画を放送したばかり。ピックアップされたVTRや企画は異なっているが、放送時間が繰り上げられてからというもの、新規VTRや企画が激減。5月23日の放送回にいたっては、エンディングも過去

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