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「朝鮮半島のイシュー、矛盾が縮図のように…」 ヤン・ヨンヒ監督はなぜ母親を撮り続けたのか

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自らの家族をテーマにしたドキュメンタリー映画で知られるヤン・ヨンヒ監督(57)が2022年5月26日、最新作「スープとイデオロギー」(6月11日公開)について東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見した、ヤン氏は在日コリアン2世で、両親は熱心な在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の熱心な活動家だった。3人の兄は「帰国事業」で日本から北朝鮮に送られた。ヤン氏は、こういった経緯を「ディア・ピョンヤン」(
Source: グノシーエンタメ

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