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水曜22時『悪女』『ナンバMG5』が潰し合い! 勝ったドラマはやはり…

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今田美桜 間宮祥太朗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
5月18日、俳優・今田美桜の主演ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第6話が放送された。ドラマが盛り上がる一方で、裏番組との潰し合いになっていることを嘆く声も上がっている。
主人公の田中麻理鈴(今田)は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業『オウミ』に就職したものの、窓際部署「備品管理課」に配属される。
そこでクールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)と出会う。ワークライフバランスや副業、リモート会議…「働き方」が大きな転換期を迎えている今、麻理鈴が持ち前の明るさと、峰岸の小ずるい出世メソッドを武器にして出世の階段を駆け上がっていくというストーリーだ。
第6話は、入社2年目を迎えた麻理鈴に、初めての後輩ができる。1人はなんと、以前から清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬(高橋文哉)。実は山瀬、もともと「オウミ」の内定を蹴るつもりでいたが、麻理鈴目当てに入社。そして恋のライバルとなりそうな先輩社員・小野(鈴木伸之)に対抗心を燃やしていた。
「ドラマも後

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