千原ジュニア (C)まいじつ
実力派芸人が集い、大喜利で勝者を決めるバラエティー番組『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)。5月21日の放送では千原ジュニアが優勝を収めたが、この結果に視聴者から不満の声が続出しているようだ。
同日の番組にはジュニアをはじめ、『ずん』飯尾和樹、『麒麟』川島明、ZAZY、『千鳥』大悟、『マヂカルラブリー』野田クリスタルといった10名の芸人たちが集結。激しい大喜利合戦を繰り広げ、大悟とジュニアが決勝進出を果たした。
決勝戦では、2対2の大接戦のまま最終問題へ。「『そんなとこギザギザにすな!』どこ?』というお題が出題され、大悟は志村けんさんの鉄板ギャグ「アイーン」の〝腕〟をギザギザにした回答を披露した。しかし一本を獲ることはできなかった。
後手のジュニアは、『ドラえもん』のスネ夫の〝口〟をギザギザにするというネタで一本を獲得し、見事に優勝を勝ち取るのだった。
『IPPON』は出来レース?
ジュニアの優勝で終わった今回の大会。しかし、視聴者はこの結果に納得できなかったようで、
《絶対スネ夫よりもアイーンやろ》
《決勝戦最後の問題、大悟の「アイーン」でIPP
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