宇垣美里 (C)まいじつ
TBSを退社後にタレントへ転身し、昨年以降は『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)などで、女優としても存在感を見せつけている宇垣美里。だが、現在出演中のドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(TBS系)における演技が、ネット上で興奮と憐憫を巻き起こしているようだ。
同ドラマはパパ活女子や、弱者男性を搾取する悪徳ビジネス・レンタル彼女の生態を描いた、同名漫画原作のオムニバスドラマ。フィクションということでかなり美化され、本物のパパ活女子の薄汚い実態は描かれていないが、若い女性を中心に人気を博している。
宇垣が演じているのは、整形費用を稼ぐためにレンタル彼女に登録している整形中毒の女性。彼女をメインに据えたエピソードは5月3日深夜に放送されたのだが、その演技が文字通り〝体を張って〟いるのだ。
「宇垣はオジサマの客に整形費用をねだるべく、体に密着した上、透け感の強いドレスでデート。色仕掛けで落とすため、わざとテーブルに両肘をついてギュッと胸を寄せ上げます。当然、ドレスからは谷間がお目見えするのですが、宇垣は畳み掛けるように相手の手を握って指を絡める。そのまま頬に押し
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