ナカニシヤ出版から、フランスで2020年に出版された哲学書を邦訳した「トライアスロンの哲学 −鉄人たちの考えごと−」が発売された。著者自らの競技体験を出発点に、学問としての哲学をベースとしつつ、心理学、社会学などの知見も取り入れながら、ときに“究極の持久競技”とも呼ばれるトライアスロンに、多面的かつ分析的にアプローチする。
本書で扱われるテーマは、トライアスロンの形而上学的意味づけ、テクノロジー
Source: グノシーエンタメ
鉄人レースの本質を解き明かす本「トライアスロンの哲学」発売
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