ディーン・フジオカ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
5月7日、ディーン・フジオカ主演のドラマ『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)の第3話が放送された。まるで再放送かと見間違う編集が物議を醸している。
主人公は警視正の小比類巻(ディーン)。5年前に妻の亜美(本仮屋ユイカ)を亡くした後、シングルファザーとして娘の星来(鈴木凜子)を育てている。
警察庁内に「科学犯罪対策室」という新たな部署を創設した小比類巻は、アドバイザーとして天才科学者・最上(岸井ゆきの)を迎え、元捜査一課のベテラン刑事の警部・長谷部(ユースケ・サンタマリア)と共に、最先端科学にまつわる事件の捜査を担当していく。
第3話は、死者が蘇ったというストーリー。蘇った遺体の身元は、末期がんで亡くなった男性。遺体安置所に保管していたところ、いきなり起きて動き出し、外に脱走してしまったという…。
「私、タイムリープした?」
「この第3話の冒頭部分は、第2話の終盤に放送されていました。つまり、第2話と第3話で内容がまるっきり被っているシーンがあるのです。そして第3話の終盤にも、第4話の冒頭となるだろう部分を放送
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