YOASOBI ikura 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
米津玄師やあいみょんの登場によって、大きな盛り上がりを見せていた日本国内の音楽だが、ここ最近は再び衰退していっている模様。その戦犯として、音楽ファンの間では〝ある有名アーティスト〟の名前を出す人が続出している。
賛否の分かれるところではあるが、『AKB48』や『嵐』などのアイドルが台頭してきた時代、「日本の音楽は終わった…」と嘆く人は少なくなかった。確かにその頃の日本では、『AKB48』を始め『KARA』『ももいろクローバーZ』『乃木坂46』などがテレビでも目立っていた印象。アーティストよりも、パフォーマーが音楽シーンを賑わせていたと言えるのかもしれない…。
しかしその後、米津やあいみょんが大ヒットを遂げると、そこから『Official髭男dism』『King Gnu』など、アーティストが注目を集めるようになった。彼らの登場によって盛り上がっていった日本の音楽シーンを、かつて宇多田ヒカルがブレークしていた時代と重ねる音楽ファンもいるほどである。
以降も『YOASOBI』や、『香水』でお馴染みの瑛人、『ドライフラワー』の優里、『
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