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『未来への10カウント』対決シーンに失笑「ウケる」「トンチキ展開…」

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木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
俳優の木村拓哉が主演を務めるドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)第3話が4月29日に放送。予想外の展開に対して「何このトンチキ展開…」などの冷めた声が続出している。
木村が演じる桐沢祥吾は、高校時代に四冠を取るも現在はアルバイトで食いつなぐ元ボクサー。恩師の引退により母校のボクシング部のコーチを押し付けられたことをきっかけに、自らも再生していく…というストーリーだ。
第3話では、ボクシング部に所属する女子部員・水野(山田杏奈)が、DVする父親・今宮(袴田吉彦)と対決する展開。水野は、離婚してもなお復縁を迫る今宮から母親を守るため、〝勝てるパンチ〟を習得しようと躍起になる。桐沢は、その行為自体は批判しつつも、彼女の意思を汲み、親友・甲斐(安田顕)が運営するボクシングジムで練習を続けることを許可する。
その後、再び今宮が現れると、桐沢はとっ捕まえてボクシング場へ連行。今宮に対し〝不幸自慢対決〟をしようと提案し、水野に向かって「水野、お前が話を聞いて、大した不幸じゃねえなと思ったほうを1発殴れ」と指示をする。
提案にのった今宮が、就職氷河

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