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『東大王』(TBS系)4月20日放送回から、正規の「東大王チーム」メンバーが4人に絞られてしまった。番組は正規メンバーから漏れたメンバー7人の処遇について「話し合い中」としたが、視聴者は東大生たちをぞんざいに扱っているとして、番組を批判している。
コトの発端は2月2日放送回での出来事だった。昨年度の東大王メンバーは12人だったが、4月のイベントで4人に絞り込み、新生・東大王としてスタートするとアナウンス。脱落するメンバーについて、MCの『南海キャンディーズ』山里亮太は「(正規メンバーから)外れるということになります」と答えていた。
4月上旬のイベント「春のファン祭り」で鶴崎修功、伊藤七海、河野ゆかり、東言の4人が新しい東大王メンバーに決定。また猪俣大輝はサバイバルマッチに参加せず、卒業を発表した。
脱落したメンバーと「話し合い中」
残り7人について、山里は20日の番組で「本人たちと今後についての話し合いを行い、ということでございます」とアナウンス。「今後、候補生として番組に参加してくれるメンバーも出てくると思いますので、
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