スポンサーリンク

『ドッキリGP』打ち切り!? BPOの見解に納得の声「終了で構わない」

スポンサーリンク
芸能情報
(C)Vladimir Gjorgiev / Shutterstock
昨年8月から、『放送倫理・番組向上機構(BPO)』で審議されていた「痛みを伴うことを笑いの対象にする」バラエティー番組。これまで長く議論が交わされていたが、4月15日にとうとうBPOが声明を発表した。
BPOは審議に当てはまる内容を含む罰ゲームやドッキリ企画について、《青少年が模倣し、いじめに発展する危険性も考えられる》との声明を発表。中高生のモニターから《出演者たちが自分たちの身内でパワハラ的なことを楽しんでいるように見える》など、不快感を示す意見が寄せられたと明かした。
この見解を発表するにいたった経緯として、BPOは《暴力シーンや痛みを伴うことを笑いの対象とする演出について番組制作者に引き続いて検討を要請するため》とコメントしている。
さらに具体的に、《刺激の強い薬品を付着させた下着を、若いお笑い芸人に着替えさせ、股間の刺激で痛がる様子を、他の出演者が笑う番組があった。被害者のお笑い芸人は、事前にある程度知らされていたのかもしれないが、痛みはリアルであり、周りの出演者は他人の痛みを嘲笑していた》という意見を

リンク元

スポンサーリンク
スポンサーリンク
芸能情報
札幌のローカル情報・イベントまとめブログ

コメント