(C)hyotographics / Shutterstock
埼玉県行田市の障害者就労移行支援施設が、ロシアから侵攻を受けているウクライナの人々に向けて4200羽の〝折り鶴〟を折り、同国大使館に届けるという。
施設では3月中旬から40人ほどの利用者が作業の合間に約4200羽を折り、その後、鈴を付けた根付け風の折り鶴も作り始め、1000羽を目標にしているという。
施設の人々の思いやりの気持ちに、ネット上では感心する声が上がっている。しかし一方、受け取った側からすれば善意の押しつけとも取れる行為に対して、
《施設の人は誰も贈るのを見合わせようと言わなかったのかな? 押し付けられる側の現状を推し量ってもらいたい》
《また千羽鶴テロですか。被災地支援でもらって困るものの筆頭だというのに…》
《折り紙代をそのまま寄付すればいいのにね。全く意味のない仕事に一生懸命取り組むのはもうやめませんか?》
《これってもらった方にとってみれば迷惑極まりないよね。簡単に捨てられないだろうし》
《もはや善意を装った嫌がらせにしか見えない。折り鶴送るのってホント日本の謎文化だよね》
《戦争でも災害でもそうだけど
コメント