ロジャー・ウォーターズ (C)kojoku / Shutterstock
プログレッシブ・ロックの先駆者として知られるイギリスのロックバンド『ピンク・フロイド』が、28年ぶりに新曲『Hey, Hey, Rise Up!』を発表。ファンから歓喜の声が上がっているものの、なぜか落胆している人も多いようだ。
「ピンク・フロイド」は、2014年にアルバム『永遠 / TOWA』をリリースして以来、自然消滅のような形になっていた。解散宣言こそしていないものの、ギタリストのデヴィッド・ギルモアがバンド終結を示唆するコメントをしていたこともあり、活動再開は絶望的だと思われていた。
そんな同グループが、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて4月8日に新曲「Hey, Hey, Rise Up!」を発表。ウクライナ人男性が歌っている動画を観て感銘を受けたギルモアは、すぐにスタジオにこもり「Hey, Hey, Rise Up!」を書き上げたという。
🇺🇦🌻 Pink Floyd's new single, Hey Hey Rise Up – feat Andriy Khlyvnyuk &
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