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本屋大賞作者が心境 ウクライナ侵略で「深い絶望の淵」 戦争描いた「同士少女よ、敵を撃て」

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ウクライナ侵攻とシンクロすると話題の小説がある。
全国の書店員が、今一番売りたい本を選ぶ、本屋大賞。
2022年の大賞に選ばれたのは、逢坂冬馬さんのデビュー作「同志少女よ、敵を撃て」。
ソ連とドイツの戦争が激化する1942年が舞台。
ドイツ軍に母親を殺された少女・セラフィマが、復讐(ふくしゅう)のため女性狙撃手になる物語で、戦争の不条理と悲惨さを描いている。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中での
Source: グノシーエンタメ

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