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荒れるセンバツ…高野連への批判が出場校に飛び火「モヤモヤしちゃう」

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(C)mvc_stock / Shutterstock
3月19日より、「センバツ」の呼び名で親しまれている『第94回選抜高等学校野球大会』が開幕。第1試合が行われる中、選抜発表時に『日本高等学校野球連盟(高野連)』へ抱いていた怒りを再燃させる高校野球ファンが多いようだ。
「センバツ」には予選がなく、秋に行われる各都道府県の大会成績を考慮して出場校が決められるのはご存じの通り。高野連によって選考が行われているが、東海地区のセンバツ入り確実と言われていた『聖隷クリストファー』が落選。秋の地区大会で準優勝を果たしていたにもかかわらず、岐阜県の『大垣日本大学高等学校』がセンバツ入りしている。
「当時の高野連は、個人の力量が勝る『大垣日大』か、粘り強さがある『聖隷クリストファー』で意見が割れたことを明かしていました。ただこの弁解も火に油を注ぐ結果となってしまい、ネット上には《チーム力は大垣日大が上って言葉、本当に理解不能》《準優勝の高校が選ばれないってどんなマジック?》といった批判が続出。メジャーリーガーのダルビッシュ有も自身のツイッターにて《聖隷クリストファー高を選考した上で特別枠で大垣日

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