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『島耕作』新シリーズは期待値ゼロ? 無駄な設定引き延ばしに賛否

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(C)Masson / Shutterstock
弘兼憲史氏の人気漫画『島耕作』シリーズの新作タイトルが『社外取締役 島耕作』に決定。3月24日発売の『モーニング』17号から連載がスタートしたが、賛否の声が寄せられている。
島耕作シリーズは1983年に『課長島耕作』としてスタート。
以降、部長、取締役、常務、専務、社長、会長と順調に出世し、2019年からは、相談役に就任していた。
前作は2月24日発売の同誌13号で最終回を迎えており、ファンの間では次にどんな肩書が付くのか予想合戦が繰り広げられていた。
〝社外取締役〟として約2年ぶり8度目の肩書変更を経て新作に突入したシリーズに、ファンからは
《島耕作何歳になっても精力的だなぁ。まさに働く日本のビジネスマンだね》
《今度は社外取締役か。何歳になってもスーツが脱げないなw》
《島耕作はエリートだからね。そうそう簡単に会社も引退させてはくれなそう》
《このご時世、順調に出世コースだからね。うらやましいわ》
といった感想が寄せられている。
『島耕作』シリーズの設定引き延ばしに呆れ声
一方で、またもやサラリーマンを続けることに、ネット上では

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