阿部寛 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
3月20日、日曜劇場ドラマ『DCU』(TBS系)第9話・最終回が放送された。無駄に続編を作ろうとしており、ネット上では呆れ声が殺到している。
同作の舞台は、海上保安庁に新設された水中事件・事故を捜査する「DCU」。海上水域だけでなく、警察では捜査困難な河川や湖など、あらゆる水中に潜り、隊長の新名正義(阿部寛)らが、水中未解決事件を解明していく。
最終回では、テロリストの一員とされている成合(吉川晃司)とついに直接対決…かと思いきや、黒幕が別にいると判明。それは、警備救難情報課の出身で、新人時代の新名を育て上げた直属の上司・佐久間(佃典彦)。彼がテロリストの一員だったことがわかり、新名と成合は一時的に協力して佐久間を成敗。その後、成合は姿を消し、新名は成合逮捕に向けて決意を新たにするのだった…。
「クソドラマがいっちょまえに続編を…」
最終回でも、成合の目的が謎のままだったこと、逃亡して姿をくらましたことから、続編制作はほぼ確定と思われる。しかし、この展開にネット上では
《面白いと観てたのに最終回でガッツリした、あの程度なら続編に期待しない》
《
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