上白石萌音 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
物語が佳境を迎えている朝ドラ『カムカムエヴリバディ』（NHK）。懐かしのキャラが再登場したのだが、視聴者からは驚きの声があがっている。
それは、初代主人公・安子（上石石萌音）編で登場した橘勇と雪衣だ。当時20歳前後の2人を演じていたのは、俳優の村上虹郎とタレントの岡田結実だった。
しかし3代目ヒロイン・ひなた（川栄李奈）編で再登場した際には、もう2人とも老人になっている設定であるためか、役者が変更。勇役を目黒祐樹、雪衣役を多岐川裕美が務めたのだが…。
「役の年齢に応じてキャストが変わることは普通のことですが、朝ドラでは少し違う。中学生から死ぬ間際の老人まで、特殊メークなどをして同じキャストが務めることが多いです。実際に今回の『カムカム』でも、安子の兄・算太役は、10代から老人になった後も、ずっと濱田岳が務めきっています。どれだけ時が進んでもあまりキャストが変わらない朝ドラだけに、勇と雪衣の変更は意外でしたね」（芸能記者）
上白石萌音の成長した姿を宮崎美子が!?
ネット上でも2人の姿に動揺する声は多く、
《とりあえず、勇ちゃんも雪衣さんもお前ら
上白石萌音の老人姿を演じるのは…『カムカム』まさかのキャスト変更に驚き
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