福島県浪江町出身で、現在は群馬県太田市で避難生活を送っているシンガー・ソングライターの牛来美佳（36）が10日に浪江町役場を訪れ、吉田数博町長に義援金を渡し、東日本大震災から11年目を迎えるふるさとにエールを送った。
浪江町役場を訪問した牛来美佳と、義援金を受け取る吉田数博町長
牛来は震災当時、福島第一原発所内の関連企業に勤務していた。震災後にシンガー・ソングライターに転身した経歴の持ち主
Source: グノシーエンタメ
牛来美佳が故郷の福島県浪江町に義援金寄付 楽曲「いつかまた浪江の空を」11日から配信開始
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