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宮迫博之『牛宮城』外国産ハラミを“和牛”として提供…「国産じゃないのか」

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宮迫博之 (C)まいじつ 
元『雨上がり決死隊』宮迫博之がプロデュースした東京・渋谷の焼肉店『牛宮城』が、外国産ハラミを〝和牛〟として提供。ネット上で物議を醸している。
きっかけは、リラクゼーション店『りらくる』の創業者だというユーチューバーの動画だった。
その動画は『りらくる創業者が牛宮城の実態を丸裸にします』というタイトルで、従業員の女性が3500円の『宮迫ハラミ(塩ハラミ)』を提供する際、「こちら外国産のハラミなんですけども、宮迫さんが塩ダレがスゴくお好きで、試行錯誤しながら作った塩ダレにあえてあります」と説明している。
しかし、この案内がネット民の混乱を招いてしまったようだ。
「同店では30カ月以上肥育されたA5雌牛の和牛を使用していると謳っており、『宮迫ハラミ』も『3日間かけて旨味を凝縮した塩タレと厳選和牛特選ハラミの抜群の相性をお楽しみください』との記載があります。しかし、『農林水産省』のホームページによると、和牛というのは肥育期間などに関係なく、牛の品種に着目した区分のこと。黒毛和種・褐毛和種・無角和種・日本短角種の4品種と、それらの交雑種のことを指し、それ以外は『和

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