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“平和の祭典”とは…? ウクライナ侵攻と同時開催のパラリンピックに疑問

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(C)Mirko Kuzmanovic / Shutterstock
ロシアによるウクライナ侵攻によって、3月4日開幕の『北京冬季パラリンピック』にも大きな影響が出ており、〝平和の祭典〟の意義を改めて問う声が続出している。
2日、国際パラリンピック委員会(IPC)は、ロシアパラリンピック委員会(RPC)や、ロシアと同盟関係にあるベラルーシの選手について〝中立的な立場の個人〟として出場を認める意向を示していた。
ところが3日に一転。IPCは、多くの国から両国の選手出場を認めるなら、出場を見送るという訴えが寄せられたとのことで、ロシアとベラルーシの選手の出場を認めないことを決定した。
どうやらロシアのウクライナ侵攻により、各国の出場選手間でもいざこざが起こっている模様。IPCのアンドリュー・パーソンズ会長は「選手村の状況は悪化して手に負えなくなっている」とコメントしており、すべての参加者の安全を守るために、当初の意見を撤回したそうだ。
一方、北京パラリンピックのクロスカントリーなどに出場予定だったロシアのイワン・ゴルプコフ選手はインスタグラムで「政治はスポーツの外にあるべき」など、苦言を

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