約束された神ゲー『エルデンリング』に低評価殺到? クソゲー疑惑の真相
約束された神ゲー『エルデンリング』に低評価殺到? クソゲー疑惑の真相 (C)PIXTA
『フロム・ソフトウェア』待望の新作『ELDEN RING』(エルデンリング)が2月25日に発売されたのだが、PC版の評価に異変が起きていた様子。発売前から《約束された神ゲー》などと持て囃されていた同ゲームに、一体何があったのだろうか。
なぜか“低評価”を集めたワケ
「エルデンリング」はいわゆるソウルライクと呼ばれるゲームのアクションと、オープンワールドゲームの要素を組み合わせた作品。フィールドは広大でありながら密度が高く、馬(霊馬)に乗って適当に散策するだけで新たな発見が尽きない。
戦闘は「フロム」の作品らしい難易度となっているが、ボスを無視してレベリングしたり武器を強化できるので、さまざまな方法での攻略が可能になっている。
そんなアクションRPGとしては文句なしの同作だが、リリース当初の『Steam』での評価はまさかの「賛否両論」。ちなみに「Steam」における「賛否両論」という評価は、大作ゲームに関してはクソゲーに片足を突っ込んでいるゲームにつけられることが多い。よっぽど致命的な要素がない
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