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劇場版『名探偵コナン』最新作が公開中止に!? ロシア関連キャラ登場で物議

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(C)Dontree_M / Shutterstock 
今年4月公開予定の映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』。しかし、世界を騒がせるロシアによるウクライナ侵攻があったため、映画の公開中止を心配するファンの声が続出しているようだ。
同作は劇場版第25弾目となる作品で、ハロウィンシーズンで賑わう渋谷を舞台に、コナンたちの奮闘を描いていく。
今作では高木刑事と佐藤刑事をメインにストーリーを展開し、人気スピンオフ作品「警察学校編」のキャラも絡んでくるファン必見の内容となっている。
そんな待望の劇場版最新作だが、特に注目を集めているのは、劇場版オリジナルキャラクターであるエレニカ・ラブレンチエワ。元『乃木坂46』白石麻衣が声を務めるキャラクターだが、彼女には「爆弾犯に復讐を誓うロシア人部隊を束ねるリーダー」といった設定があるのだ。
【エレニカ・ラブレンチエワ/声:#白石麻衣】
29歳。爆弾犯に復讐を誓うロシア人部隊を束ねるリーダー。過去のとある事件を理由に、既に殉職したはずの松田刑事の行方を捜索している。その正体は、コナンの敵か、味方か―。#名探偵コナンハロウィンの花嫁@conan_m

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